接客心理とは

接客心理とは

接客心理とは?

日本の店舗数は150万とも160万とも言われます。そこに750万人もの接客者が働いています。基本的に一人の接客者が一人のお客様に相対して商品を販売し、経済社会の大きな部分を担っています。

社会のどんな場面の取引でも「Win-Win」がトレンドです。「販売」と「購買」は対極的な行為ではありません。ちょっとした知識がないばかりに「売り込み」と思われたり、お客様を怒らせてしまう場合もあります。気持ちよくお買い物をしていただくために、気持ちよく仕事をするために知っておいた方がよい事柄を集めてみました。

例えば、お客様に話しかけるタイミングですが、経験的に知られている事項がいくつかあります。大規模集中型の店舗、あるいは、ショッピングモールの中に出店している店舗では、通常より遅い方がいいと言われます。若い人は早めの声掛けを嫌いますが、30代半ば以降のお客様は早めの方がいいとされ、その中でも、女性は遅め、男性は早めを心がけた方がよいというデータがあります。個人差はありますが、意識しておくだけでもお客様に与える印象が違ってくるものです。

接客心理検定は、心理学だけでなく、色彩学や行動分析の理論を取り入れ、お客様が「本当に求めているもの・サービス」を提供するため、色々な工夫の中にある知識やテクニックを紹介し、心理学の手法を取り入れたコミュニケーション技法です。
人間的な魅力が前面に出る接客ですが、そこに技術的なスキルが加われば、お客様だけでなく、接客者もリラックスして、誇りを持った仕事で経済社会に貢献することができます。 単に商品・サービスを提供するのでなく、お客様のココロを心理学からアプローチすることによりベストな提案をすることを目的としています。

当事務局の主催する接客心理検定は当サイトおよび公式テキストに記載している手法に限定した接客心理の知識とスキルを認定するものです。
皆様には上述の内容をご理解、ご了承の上、受験を検討して頂くようにお願い申し上げます。

接客心理検定の手法

販売価値を測るために商品・サービスの特性・特徴を把握します。作り手、受け手それぞれの利用価値があり、分類整備にも有益な情報です。それを購買意欲誘発につなげていきます。

トレンドなどお客様のニーズを商品属性から分析し、ニーズをくみ上げストーリー化していきます。

接客には情報伝達、サービス提供、親和性を高めるという要素があります。どれが情報でどれがコミュニケーションかを分別し、使い分けていきます。

スムーズにコミュニケーションを進めるため、いろいろなテクニックを身につけます。商品の良さを効率よく伝えることにつながります。

接客が行き詰った時は「立場」ではなく、お互いの「利益」を重視します。
Win-Winの関係はお客様と店の両方にとっての「利益」が最大になるのを理想とする考え方です。協調の関係を作るための交渉術を身につけます。

接客心理を用いた接客例

「運営はグローバルに、トークは思いきりパーソナルに」
CMやPOP等でのグローバルなキャッチコピーを、お客様目線で接客の際に使える表現にかえてみました。

実際に仕事に従事するには実地のトレーニングも必要です。スポーツと同じで知識だけでは身体は動きません。もちろんテクニックだけ身につければ接客がうまくいくということはありません。何よりも大切なのは接客者の人間性になります。

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